タイトル |
ジャンル/主演 |
概要 |
でてくるワイン |
ワイン
露出度 |
個人的
感想 |
モンドヴィーノ
Mondvino
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ドキュメンタリー |
ジョナサン・ノシター(英語版)監督の2004年のドキュメンタリー映画。近年のワイン業界の世界規模の商業化とそれに反対する人々を取材。2004年のカンヌ国際映画祭のパルム・ドール賞のノミネート作品の一つ。 |
ボルドーを中心とする世界のワイン |
全編ワイン |
Pポイントがすべてかと。。 |
世界一美しいボルドーの秘密
Red Obsession
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ドキュメンタリー |
世界一美しいボルドーの秘密
世界一とも称される仏ボルドーワインの知られざるビジネスと、ワインに魅了された人々に迫ったドキュメンタリー。ボルドーワインの繁栄は世界市場、グローバル経済と密接に結びついており、近年では欧米の顧客が減少する一方で、中国を筆頭とする新興国で赤ワインの需要が拡大。赤ワイン消費量が世界一になり、全てを手に入れようとする中国の需要に対して、世界最上級の品質や伝統、誇りを維持してきたボルドーのシャトーたちはどのように応じるのか、著名ワインジャーナリストのロバート・パーカーや、自らもワイナリーを所有する映画監督フランシス・フォード・コッポラらにも取材し、ボルドーワインをめぐる実態を明らかにする。
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ボルドーを中心とする世界のワイン |
全編ワイン |
豪州の友人が中国の脅威にびびってました |
ボトル・ドリーム
カリフォルニアワインの奇跡
Bottle Dream
(109分)
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クリス・パイン 、アラン・リックマン
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ワインファンの間で語り継がれてきたパリ・テイスティング事件をモチーフに描き、全米でスマッシュヒットを記録したヒューマンドラマ。1976年、パリのワイン評論家スパリエは、良質なワインを求めてカリフォルニアのワイン生産地ナパバレーを訪れる。そこでスパリエは、最高のシャルドネを作ろうと奮闘するワイナリー経営者ジムとその息子ボーに出会い……。出演は「アンストッパブル」のクリス・パイン、「ハリー・ポッター」シリーズのアラン・リックマンほか。 |
シャトー モンテレーナ・シャルドネ、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン |
全編ワイン |
北海道ワインもこれからは。。 |
プロヴァンスの贈りもの
A Good Year
118分
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ラッセル・クロウ 、マリオン・コティヤール
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2006年アメリカ映画。ロンドンの敏腕金融トレーダー、マックスは仕事も順調、多忙な生活を送っており休暇を取る機会もありません。ある日、幼い頃毎年夏休みを共に過ごしたヘンリーおじさんの訃報を受け、彼から相続されたフランス、プロヴァンスの住居とワイン園を売却しに現地へ向かいます。すぐ売却するつもりが、家の手入れをするうちに、優しいおじさんとの楽しかった思い出や、ワイン園を守りたい醸造職人家族との交流、そしてカフェオーナーの美しい女性、ファニーとの出会いによって徐々に彼の気持ちは変化して行きます。
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ドメーヌ・タンピエ |
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サイドウェイ
SIDE WAYS
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ポール・ジアマッティ |
離婚のショックから立ち直れていない小説家志望の国語教師マイルス(ポール・ジアマッティ)が、結婚を1週間後に控えた悪友、落ち目の俳優ジャック(トーマス・ヘイデン・チャーチ)と連れ立って、カリフォルニアのワイナリーへとワイン・ツアーに出かける。プレイボーイのジャックは早速ウェイトレスのマヤ(ヴァージニア・マドセン)に目をつける。 |
ヒッチングポスト・ハイライナー・ピノノワール、シュバル・ブラン、サッシカイア、リシュブール |
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笑える! |
ローマの休日
Roman Holiday
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オードリー・ヘプバーン 、グレゴリー・ペック
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イタリアのローマを表敬訪問した某国の王女と、彼女が滞在先から飛び出し一人でローマ市内に出て知り合った新聞記者との、切ない24時間の恋を描いている。トレビの泉や真実の口など、ローマの名だたる観光スポットを登場させていることでも有名である。
新聞記者をグレゴリー・ペック、王女をオードリー・ヘプバーンが演じている。当時新人だったヘプバーンは、本作により1953年のアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞している。
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キャンティ・クラシコ |
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エビータ
EVITA
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マドンナ 、アントニオ・バンデラス 、ジョナサン・プライス
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祖国への忠誠と限りない愛の力でアルゼンチンの歴史を変えた伝説の女性、エビータことエバ・ペロンの短くも激しい生涯を描いたミュージカル映画。台詞を最小限に留め、全編の9割が歌と演奏で構成されており、作詞・作曲のコンビによって徹底的な改訂の末に5週間をかけて録音された音楽が、圧倒的な迫力。 |
トラピチェ・シャルドネ・オークカスク、トラピチェ・カベルネソーヴィニオン・オークカスク |
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ブラッド&ワイン
Blood and Wine
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ジャック・ニコルソン 、スティーブン・ドーフ
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舞台はマイアミ。ワイン・ディーラーのアレックスは、高価なスーツを着てBMWを乗り回す、人もうらやむ生活を送っている。しかし、その裏では妻のスザンヌに暴力を振るい、外に女を作ることで家庭は崩壊寸前、おまけに店の経営状態は最悪だった。自由奔放に生きる義理の息子ジェイソンは、そんな彼を憎んでいた。
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オーパス・ワンらしい
この場面でがぶ飲みはさすが。
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ワインショップの品ぞろえがすごい! |
フロリダなのに暗い。
お子様抜きで。。 |
仮面の男
The Man in the IronMask
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レオナルド・ディカプリオ
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太陽王と呼ばれた皇帝ルイ14世と仮面の男の謎を描く大河ロマン。文豪アレクサンドル・デュマの名作『鉄仮面』を、「ブレイブハート」の脚本家で本作が監督デビューとなるランダル・ウォレスの監督・脚本で映画化。ルイ13世に仕えた親衛隊の面々であるアラミス(ジェレミー・アイアンズ)、ポルトス(ジェラール・ドパルデュー)、アトス(ジョン・マルコヴィッチ)もすっかり年老いた。その中でただひとり、ダルタニアン(ガブリエル・バーン)だけが銃士隊長として若きルイ14世(レオナルド・ディカプリオ)の下に仕えていた。
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確かにもっとワインを!と。
王様のワインはロマネ・コンティの前身か) |
さわり程度。 |
家族で楽しもう! |
家族の肖像
Conversation Piece
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バート・ランカスター 、シルヴァーナ・マンガーノ
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孤独な老教授(最後まで名前は明かされない)と、新世代の若者たちとの交流を描いたヴィスコンティの代表作。英語題の「Conversation Piece」とは、18世紀イギリスで流行した「家族の団欒を描いた絵画」のこと。
教授(バート・ランカスター)はローマのアパルトマンで絵画の収集・研究をしながら、管理人のドメニコと家政婦のエルミニアと共に静かに暮らしていた。そこへビアンカ(シルヴァーナ・マンガーノ)とその娘リエッタ(クラウディア・マルサーニ)およびリエッタの同居人ステファノ(ステファノ・パトリッツィ)、そしてビアンカの愛人コンラッド(ヘルムート・バーガー)がやってきて、上階を貸してくれるように頼みに来る。
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キャンティ |
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ダイヤモンドは永遠に
007 Diamonda Are Forever
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ショーン・コネリー 、チャールズ・グレイ
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イギリス秘密情報部員007ことジェームズ・ボンドは、上司Mよりダイヤモンド密輸ルートの解明を命ぜられる。
ボンドは運び屋のピーター・フランクスにすり替わって、監視役の女ティファニー・ケイスの手引きでニューヨークへダイヤを運び、そこで中央情報局(CIA)を退職してピンカートン探偵社に勤める旧友のフェリックス・ライターと再会する。
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シャトー・ムートン・ロートシルト |
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家族で楽しもう! |
フィラデルフィア
PHILADELPHIA
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トム・ハンクス 、デンゼル・ワシントン
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エイズとゲイにまつわる偏見を法廷で覆してゆく物語である。
第66回アカデミー賞では主演男優賞をトム・ハンクスが、ブルース・スプリングスティーンが歌曲賞を受賞した。
フィラデルフィアの一流法律会社に務めるアンドリュー・ベケット(トム・ハンクス)は、ある日突然エイズと宣告され、ウィラー社長(ジェイソン・ロバーズ)に解雇される。不当な差別に怒ったベケットは、損害賠償と地位の保全を求めて訴訟を決意。だが、次々と弁護を断わられた彼は、以前敵同士として渡り合ったやり手の弁護士ジョー・ミラー(デンゼル・ワシントン)を訪ねる。
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ドン・ペリニョン |
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現金に手を出すな
Touchez pas au Grisbi |
ジャン・ギャバン
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パリの裏町にマクス(ジャン・ギャバン)とリトン(ルネ・ダリー)の、仲のよい遊び人が住んでいた。二人はオルリ飛行場に運びこまれる五千万フランの金塊に目をつけその強奪に成功した。そしてほとぼりのさめるまで隠しておき、いずれ現金にかえるつもりだった。ところが、リトンがある日ナイトクラブの女ジョジ(ジャンヌ・モロー)にうっかり金塊のことを口走ってしまった。
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ミュスカデ |
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幸せのレシピ
No Reservations
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ケイト:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
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マンハッタンのレストラン“ブリーカー22”で料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は威圧的な態度になっており、オーナーのポーラ(パトリシア・クラークソン)に言われてセラピーに通っている。ある日、姉が交通事故で亡くなったため、しばらく休暇を取り、孤児となった姪ゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取る。
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アデレード・ヒルズ・シラーズ&タナ |
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星の王子ニューヨークへ行く
Coming to America
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エディ・マーフィ 、アーセニオ・ホール
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理想の花嫁を求めてニューヨークへやってきたアフリカのとある王国のプリンスの巻き起こす一大騒動を描くコメディ映画。アフリカのザムンダ王国の王子アキーム(エディ・マーフィ)は、自分の婚約式を間近に控えながら今なお父王ジャッフェ・ジョッファ(ジェームズ・アール・ジョーンズ)に、王子としてではなく、男としての自分を愛してくれる花嫁が欲しい、と訴える。
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キュヴェ・ドン・ペリニョン |
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家族で楽しもう! |
ゴッドファーザー
The Godfather
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マーロン・ブランド、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ
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アメリカに生きるイタリア人移民とその子孫であるイタリア系アメリカ人一族の、栄光と悲劇を描く。「ゴッドファーザー」とは、マフィアのボスまたはファミリーのトップへの敬称であるが、本来はカトリックでの洗礼時の代父(名付け親)という意味である。イタリアなどの伝統的なカトリック世界では洗礼時の代父・代母は第二の父母であり、後見人的な存在として生涯にわたり関わりが続いたことに由来している。
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シチリアワイン |
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硝子の塔
SLIVER
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シャロン・ストーン
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何者かに常に窃視されるヒロインが連続殺人事件に巻き込まれていくさまを描いた、エロティックなサイコ・サスペンス。カーリー・ノリス(シャロン・ストーン)は、ニューヨークの出版社で働く35歳の編集者。最近、7年間の不幸な結婚生活を解消した彼女は生活を変えるため、マンハッタンのガラス張りの超高層マンションに引っ越した。カーリーは越して来てすぐに、住人で大学教授のホール(キーン・カーティス)から、最近マンションに住んでいたナオミ・シンガー(シャロン・ストーン)という若い女性が不審な死を遂げたことを聞かされる。
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キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ・ドゥカーレ
ドンペリニョン(ロゼ))、 |
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うーん、お子様抜きで。。 |
ストレンジャー
NEVER |
レベッカ・デモーネイ 、アントニオ・バンデラス
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美しき犯罪心理学者を襲う恐怖を描いた、エロティックなサイコ・ミステリー。
若く才気溢れる女性犯罪心理学者のサラ・テイラー(レベッカ・デモーネイ)は今、マックス・チェスキー(ハリー・ディーン・スタントン)という獄中のレイプ連続殺人犯の診断を行っている。彼女の鑑定が重大な鍵を握っているが、サラはチェスキーが多重人格ではないかと疑っていた。彼女は郊外のアパートで一人暮らしをしており、一階上にはかつての恋人クリフが住んでいた。
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ラ・ターシュ、カレラ |
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うーん、お子様抜きで。。 |
ジョー・ブラックをよろしく
MEET JOE BLACK |
ブラッド・ピット 、アンソニー・ホプキンス
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死神と人間の女性が紡ぎ出すファンタスティックなラヴストーリー。
大富豪パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)のもとに突如客がやって来た。ジョー・ブラック(ブラッド・ピット)と名乗る彼、実はパリッシュを迎えに来た死神で、ついでにパリッシュを案内人にして人間の世界を見に来たのだった。娘のスーザン(クレア・フォラーニ)は彼の姿を一目見るなり驚く。ジョーは街で意気投合した青年にそっくりだったからだ。
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赤ワイン(死神はワインを飲まない)、白ワイン |
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私の愛情の対象
OBJECT AFTERNOON |
ジェニファー・アニストン
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ゲイの男性と普通の女性との恋を通じ、男女の理想のありかたを問うラヴ・コメディ。ニューヨークでソーシャル・ワーカーとして働くニーナは、ある日、ゲイの小学校教師ジョージと知り合う。ニーナにはヴィンスという恋人がいるが、失恋したばかりというジョージを彼女はルームメイトとして受け入れる。お互い恋愛関係に発展することがない男女関係として、悩みを打ち明けたり、ダンス教室に通ったりして気楽な日々を過ごしていた。そんな折り、ニーナの妊娠が発覚する。
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オーストラリア産シャルドネ
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ディスクロージャ
DISCLOSUE |
マイケル・ダグラス
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シアトルのハイテク企業の重役トム・サンダースは、今までの業績から昇進はほぼ確実と思われていた。だが、そのポストに就いたのは彼ではなく、本社から新たにやってきた女性メレディス・ジョンソンだった。実は彼女とトムは10年前に激しく愛し合った仲で、彼はこの事実に衝撃を受けるのだった。その夜、メレディスのオフィスに呼び出されたトムは、次第に彼女に誘惑されていくが、彼はこの誘いを拒否し、その場を去るのだった。。
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パルメイヤー |
重要な役割だがさわり程度 |
うーん、怖い!
お子様抜きで。。 |
フレンチ・キス
Frenci Kiss |
メグ・ライアン 、 ケビン・クライン
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メグ・ライアン主演のロマンティック・コメディ。フランスを舞台にくり広げられるラブ・コメだが、監督がローレンス・カスダンなだけあって単なるバニラ味の映画に終わらないのが特徴。劇中ではフランス俳優のフランソワ・クリュゼが詐欺師役を演じた。最初反発心を覚えさせるフランス男をアメリカ人のケヴィン・クラインが演じているが、フランス語を披露し、しかもエンディングの『ラ・メール』も自身が歌っているという。ローレンス・カスダンとケヴィン・クラインは5度目のタッグである。
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(シャトー・ヴァル・ジョアニで撮影) |
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